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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-01-31 第15回国会 衆議院 本会議 第23号

今日、金融はある程度その弾力性回復して来ておりまして、この基礎の上に立つて資本蓄積方策強化、また日本銀行を通ずる信用政策弾力的運営等により総合的な資金調整に努力して行きますので、インフレの懸念はございません。資金国家的規制を加える方策のようなことは必要はないと存じております。(拍手)     〔国務大臣岡崎勝男君登壇〕

向井忠晴

1953-01-30 第15回国会 参議院 本会議 第18号

経済回復通貨の安定に伴い、金融が漸次正常化の途を辿り、或る程度その弾力性回復して来た今日、この基盤の上に立つて資本蓄積方策強化日本銀行を通ずる信用政策弾力的運営等により、財政及び金融を通じて総合的な資金調整に一層努力する所存であります。かくして通貨の安定と経済の円滑な循環を確保して参りたいと存じます。  

向井忠晴

1953-01-30 第15回国会 衆議院 本会議 第22号

経済回復通貨の安定に伴い、金融が漸次正常化の道をたどり、ある程度その弾力性回復して来た今日、この基盤の上に立つて資本蓄積方策強化日本銀行を通ずる信用政策弾力的運営等により、財政及び金融を通じて総合的な資金調整に一層努力する所存であります。かくして通貨の安定と経済の円滑な循環を確保して参りたいと存じます。  

向井忠晴

1949-12-01 第6回国会 参議院 予算委員会 第11号

即ち我が国経済現状は、インフレの一挙收束措置と強制的な資本蓄積方策とによつてデフレーシヨン状態を呈しておることは明らかなんであります。これはインフレ処理通貨面の安定、マネタリー・スタビリゼーシヨンに重点が置かれ、これに対して経済政策、エコノミツク・プランニングが裏付けられていないで、むしろ逆に経済統制を撤廃して自由放任経済に移行する政策を採つておることから生ずる当然の結果なんであります。

木村禧八郎

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